【終了】MOOSIC LAB SP -クチコミ劇場part3-

2017年3月25日(土)、3月26日(日)に札幌プラザ2・5にて、新進気鋭の映画監督×アーティストのコラボレーションによって、映画制作の企画を具現化する“映画(Movie)×音楽(Music)”プロジェクト「MOOSIC LAB」(読:むーじっくらぼ)を特集致しました。今回は、スペシャル企画として、MOOSIC LAB初開催から2016年までの作品から16本、矢武企画がセレクトして上映致します。ゲストは、酒井麻衣監督とSPOTTED PRODUCTIONS直井卓俊P。
関連企画として、ディノスシネマズ札幌劇場で、原菜乃華さん主演の『はらはらなのか。』(17)舞台挨拶付先行上映会を26日に実施しました。

主  催|SPOTTED PRODUCTIONS
共  催|札幌映画サークル
協  賛|シネマ一馬力
協  力|札幌プラザ2・5
企  画|札幌映画サークル企画班(SCC内での矢武企画案件の呼称)
後  援|北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会

目次

MOOSIC LABとは

読みは「むーじっく らぼ」。2012年に開始。
新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせにより、映画制作の企画を具現化する「映画(MOVIE)×音楽(MUSIC)」プロジェクトのこと。この企画で制作された作品をコンペティション形式の映画祭(=MOOSIC LAB)として全国の映画館での公開や国内外への映画祭へ招待され、参加監督やアーティストの次なるステージへの飛躍、進化を後押しし続ける新しいスタイルの映画祭である。『百円の恋』(14)、『カメラを止めるな!』(18・配給協力)など、企画製作・配給会社SPOTTED PRODUCTIONS代表・直井卓俊氏の企画。2017年は『聖なるもの』岩切一空監督、首藤凛監督。
札幌プラザ2・5が会場のMOOSIC LABは今回で3回目。

<過去の主な参加者(2012〜17)>
監督:今泉力哉(『パンとバスと2度目のハツコイ』)、山戸結希(『溺れるナイフ』)
酒井麻衣(『はらはらなのか。』)、松本花奈(『脱脱脱脱17』)、枝優花監督(『少女邂逅』)、首藤凛監督(『なっちゃんはまだ 新宿』)
アーティスト:大森靖子、101回目のベッドイン、yonige、クリトリック・リス、神宿
俳優:森川葵、吉岡里帆、吉村界人、瀧本公美、岸井ゆきの、モトーラ世理奈、菅本裕子(ゆうこす)

※2017年時点での文章

上映作品一覧

・A program
『いいにおいのする映画』(酒井麻衣監督)
『Heavy Shabby Girl』(東佳苗監督)

・B program
『脱脱脱脱 17』(松木花奈監督)

・C program
『夜、逃げる』(山田佳那監督)
『光と禿』(青木克齊監督)

・D program
『電気100%』(幸洋子監督)
『あのこの話をすこしだけ』(加藤綾佳監督)
『社会人』(二ノ宮隆太郎監督)
『サマーセール』(岩淵弘樹監督)
『GREAT ROMANCE』(川村清人&飯塚貴士監督)

・E program
『nico』(今泉力哉監督)
『QOQ』(黒田将史監督)

・F program
『FUCK ME TO THE MOON』(高畑鍬名&滝野弘仁監督)
『マグネチック』(北原和明監督)

G program
『神宿スワン』(中山剛平監督)
『劇場版 復讐のドミノマスク』(室谷心太郎監督)

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