【宣伝】ドキュメンタリー映画『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』

2025年2月21日(金)公開『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』の北海道宣伝を担当しております。

監督・プロデューサー|山田あかね
ナレーション    |東出昌大     
音楽        |渡邊 崇
製作        |四宮隆史    
プロデューサー   |遠⽥孝⼀ ⻑井 ⿓
撮影        |谷茂岡 稔
制作プロダクション |スモールホープベイプロダクション
製作        |『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』製作委員会   
配給        |スターサンズ

公開        |江別、小樽、釧路、北見は2月21日(金)、札幌は2月22日(土)、函館は2月28日(金)

2024年/日本/109分/5.1ch/映倫区分G  ©『犬と戦争』製作委員会

<映画作品概要>

2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。これまでに数々の作品で犬や猫の命をテーマに福島や能登などの被災地への取材を重ねてきたドキュメンタリー映像作家・山田あかねは、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと、侵攻から約1ヶ月後、戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、ある衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」─ その真相を探るため、3年にわたりウクライナへ通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大。猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。犬たちを取材する中で見えてきたのは、戦争に翻弄される人々の姿、そして様々な立場から語られる平和への願いだった。本作は、戦禍のウクライナで《戦うこと》ではなく、《救うこと》を選んだ人々による希望の物語である。

<プロフィール>

⼭⽥あかね(監督)
東京都出⾝。テレビ制作会社勤務を経て、1990年よりフリーのテレビディレクターとして活動。ドキュメンタリー、教養番組、ドラマなど様々な映像作品で演出・脚本を⼿がける。2009年に制作会社「スモールホープベイプロダクション」を設⽴。2010年、⾃⾝が書き下ろした⼩説を映画化した『すべては海になる』で映画初監督を務めた。その後、東⽇本⼤震災で置き去りにされた動物を保護する⼈々を取材したことをきっかけに、監督2作⽬として『⽝に名前をつける⽇』(15)を⼿がける。2021年には、⻘森県北⾥⼤学に実在した動物保護サークルを題材にした映画『⽝部!』では脚本を務めた。2022年2⽉24⽇に起きたロシアによるウクライナ侵攻から約1ヶ⽉後、本作の取材を開始。
その最中で、飼い主のいない⽝や猫の医療費⽀援をする団体「ハナコプロジェクト」を俳優の⽯⽥ゆり⼦と創設した。
現在は、元保護⽝の愛⽝“ハル”と暮らす。

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