業務提携のお知らせ

この度、北海道映画センター シネマ一馬力(本部:北海道札幌市、以下「シネマ一馬力」)と、矢武企画株式会社(本社:北海道札幌市、以下「矢武企画」)は、北海道内における非劇場向け映画配給業務において業務提携をいたしました。また、本提携に伴い、シネマ一馬力の代表である岡村雄二氏が半世紀にわたり道内各地で培ってきた非劇場上映・配給に関わる大切な業務と地域ネットワークを、矢武企画へ継承していくことで合意に達しましたのでお知らせいたします。

1. 業務提携・継承の背景と目的

シネマ一馬力(代表:岡村雄二)は、1980年の設立以来、北海道内各地の公民館やホールなどの「非劇場」を舞台に、地域に根差した映画の上映・配給活動を続けて参りました。一方、矢武企画は「まちのえいが屋さん」として、北海道を中心にイベント興行や新作映画プロモーション、メディア発信を通じて、新しい世代や地域へ映画を届ける活動を展開しております。

映画を取り巻く環境がデジタル化や配信サービスの普及によって大きく変化する中、岡村雄二が守り続けてきた「地域の人々が集い、同じスクリーンで映画を観る文化」を絶やすことなく次の時代へと繋ぐため、今回の業務継承を伴う提携を決定いたしました。シネマ一馬力の深い配給ノウハウ・地域との絆を、矢武企画の持つ機動力やイベント企画力、SNSやメディアでの発信と融合させ、より強固な配給体制の構築を目指します。

2. 主な取り組み内容

以下の内容を2030年までに継承する計画です。

  • シネマ一馬力が手がけてきた非劇場向け映画配給・上映業務を矢武企画へスムーズな継承
  • 北海道内における地域上映会(ホール・公民館等)の共同企画および運営体制の強化
  • お取り扱い作品のプロモーションや広報活動、お問合せ窓口の連携と強化
  • 通常オペレーションの電子化

3. 今後の展望

岡村雄二氏のこれまでの確かな歩みと映画への情熱を重んじ、これまで映画館が身近になかった地域や、映画に触れる機会が少なかった方々へも、変わらず高品質で多様な作品をお届けして参ります。今後の運営については「シネマ一馬力」公式サイトにて随時ご案内いたします。

今後とも、両社への変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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